・
調べに調べ尽くし、ここしかないでしょ!? というポイントに
朝から向かいました。「この場所は風が入らないんだよ。」 と、自慢げに
運転手の運送屋(キャッチャー体型なので以下キャッチャー)に話す私。
たどり着いた場所には、風も無いが波も無いし人も居ない。
キャッチャーが疑いの目を私に向ける。私無視。
こりゃオカシイ。と思いつつ比較的風やうねりに敏感なポイントへ
現地に到着したら、すでに水を浴びウェットを脱いでいる人生の大先輩 K藤氏。
「入んない方がいいよ」 と一言。
一応、確認する私。
こりゃ、駄目だ。
K藤氏が 「別のポイント(40,50キロ先)に移動する」というから
キャッチャーにどうする?と聞くも欠伸で返事。
私の独断で GO!(運転も車もキャッチャーなので)
総移動時間4時間超の末、たどり着いた場所は・・・
こんな所でも他より良く見えたんですよ。
風ビュービューで面ガタガタですが・・・
もう耐え切れず、ここで入ろう!という言葉にテンション上がるキャッチャー。
上がり過ぎて砂浜ダッシュするキャッチャー。
無視する私。
石の破片で足を切り血まみれでテンション下がるキャッチャー。
無視する私。
エコカーを砂浜にハメるキャッチャー。
怒る私。
でも、こんな駄目な日も皆で入れば楽しいです。
■ Y捕 ■
0 件のコメント:
コメントを投稿