2011年8月23日火曜日

苦悩する二日目


調べに調べ尽くし、ここしかないでしょ!? というポイントに

朝から向かいました。「この場所は風が入らないんだよ。」 と、自慢げに

運転手の運送屋(キャッチャー体型なので以下キャッチャー)に話す私。

たどり着いた場所には、風も無いが波も無いし人も居ない。

キャッチャーが疑いの目を私に向ける。私無視。

こりゃオカシイ。と思いつつ比較的風やうねりに敏感なポイントへ

現地に到着したら、すでに水を浴びウェットを脱いでいる人生の大先輩 K藤氏。

「入んない方がいいよ」 と一言。

一応、確認する私。



こりゃ、駄目だ。

K藤氏が 「別のポイント(40,50キロ先)に移動する」というから

キャッチャーにどうする?と聞くも欠伸で返事。

私の独断で GO!(運転も車もキャッチャーなので)

総移動時間4時間超の末、たどり着いた場所は・・・






こんな所でも他より良く見えたんですよ。

風ビュービューで面ガタガタですが・・・

もう耐え切れず、ここで入ろう!という言葉にテンション上がるキャッチャー。

上がり過ぎて砂浜ダッシュするキャッチャー。

無視する私。

石の破片で足を切り血まみれでテンション下がるキャッチャー。

無視する私。

エコカーを砂浜にハメるキャッチャー。

怒る私。


でも、こんな駄目な日も皆で入れば楽しいです。

■ Y捕 ■




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