今日14日と15日は安比高原にて試乗会開催しておりますので、お近くの方は是非お越し下さい下さい。
話は変わりますが、我がREADYMADE SNOWBOARDSのラインナップに「凄くイカした」フリーライドボードがあります。
「HJPW154」「Hydro」「Cream」の3モデルです。
何がイカしてるかと言いますと、どんな雪質でもフリーライドが快適に出来てディープなパウダーランから地形変化を使った滑りやパークを軽く流したりと、ゲレンデコンディションやライディングスタイルによってボードを変える事なく、1本でオールマウンテンライディングを楽しむ事の出来る、スーパーなフリーライドモデル達なのです。
では、なぜその様な滑りが出来るのか?
3モデルとも足下に「ミニキャンバー」を配置!ノーズにはパウダーラン時に浮力を生み出すパウダーロッカーを採用し、その日のライディングスタイルによってスタンスのセットバックをセンター近くから-7cm程まで選択可能だからなのです。
しかし3兄弟と言えどそれぞれ性格が少し違います。
その中でも「HJPW」は、320mmのワイドノーズと強めなテーパードシェイプにより一番「パウダーラン」を得意としたモデル!(パークは少し苦手です。テル君は行っちゃうらしいですが!)
最近皆さんに興味を凄くもっていただいている「ガリウムソール」はとにかく各試乗会場で試乗した多くのボーダーを驚愕させている程の滑走性を誇り、特に新雪時のスピードには皆さん度肝を抜かれております!もちろんゲレンデでのフリーランや地形を使った遊びもこなす、見た目からは想像出来ない程「遊べるモデル」なのです。
Teru Yoshioka HJPW154ニセコパウダーラン
「Hydro」「Cream」は、フリースタイルとフリーライドを楽しめる「ハイブリッドボード」!テールは弱いロッカー形状の為、よりフリースタイルライクなライディングが楽しめるスーパーオールラウンドボードです。
この2モデルの特徴は、超軽量ウッドコアを使用している為、とにかく「軽い!」
「Hydro」は、ハードパックでのカーヴィングも出来るように「粘りのあるフレックス」!凸凹した雪面の変化を早くマイルドに察知する「S.O.Tノーズ」(スプーン形状の3Dノーズ)形状なので、全地形で快適なライディングを楽しめます。スイッチでの走破性をスポイルすることの無いようにテーパードは弱めに、そしてシングルサイドカットを採用しています。
THE DAYには、鎌チャンを「イギナシチョーシイイ〜」と言わせたように最大-7cmまでセットバック出来るインサートパターンを使ってパウダーボードと呼ばれるボードと同じ様に滑って仲間を驚かせてやって下さい(笑)
Jun Kamata Hydro156 |
「Cream」は特に女の子が楽しめるフリーライドボードです。
「Hydro」の妹分なのですが、ライトウェイトなメンズにもお勧めです!
こちらは、Hydroよりも更にディレクショナルシェイプにしてます(いかにも〜の形はライダー達からの要望でしてませんが...)
また、複合サイドカット(テールの方が大きいR)の組み合わせにより、直進安定性、テールの遊びがバツグン!あすこも「ケーガエー」と言うとります。
このボード、試乗会ではパウダーランに興味あるレディースが試乗するとよほど調子が良かったのか?今までに感じた事の無い乗り味の為か!必ず戻って来て笑顔で(^_^)
「もう一本滑りに行っても良いですか?」と「おかわり」を頼まれるモデルです(笑)
Asuko Miyake Cream150 |
この3モデルで来期はスノーボーディングの遊びの幅が広がること間違い無しです。
今お持ちの板の買い換えではなく、買い足しとしてご検討下さい。
ただ少量生産の為、興味のある方はお早めに販売店にご相談下さい(^_^)V
ではでは。
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